インターネットが出てきた頃は、そこでの出来事はちっとも現実味がなくて、ネットで出会う人なんて危ないんだから深入りしない方がいいとか、ネットで起こる出来事にあまり執心しない方がいいなどと考えられたものでした。
私はそれには始めから懐疑的な方だったのですが、オンラインで起こることもオフラインの際と大して変わらないという方向の出来事も、これからより顕著になるのではないかと改めて考えています。
現代人は人付き合いが希薄であると言われて久しいですが、そのような環境になったからと言って、やはり誰かとつながっていないと精神的にアンバランスになるという人間的な性質が変わるわけではなく、匿名性があるにせよオンラインにて人間関係を持つ人は増えました。
そうであるならば、それが現代における友達付き合いなのです。
そこで起こったことが、自分の友達の獲得方法や関係を続けていく方法、仲が悪くなった時の対処の方法といった、人間関係にまつわる重要な事柄の習得そのものであったという人も多いことでしょう。
そしてそのような世代はもはや大人になって来ています。
この環境に慣れ親しんだ人たちの考え方が一つの時代を作ることになるのです。
また、ネットの匿名性に関しても、そのように大人になってくると、いざとなればその匿名性は実名性の世界へすぐに転換されるという点があります。
仕事をやり出せば、匿名性だけでやっていく世界を保っていくことは難しいからです。
また、ウェブ上にも仕事場はたくさん生まれました。
働き方の多様化により、副業が推進されていますが、それでネット上での仕事をし出そうとする人も多いでしょう。
するとなおさら匿名性を律儀に保つことは難易度が高くなります。
隠してもばれるということも増えてくるでしょう。
なので私は、結局人と人がやっている以上、オフラインもオンラインも関係なかったのだと言える出来事がよく見られるようになるのではないかなと考えています。
どこへ行っても、どんな新しいものが出来てきたとしても、これからもどこでも人間関係性というものが生まれ、それは直接的に対面する形と全く同じ精神が必要になるのだろうと思います。
だから、いつでもどこでも、あまり人に不躾なことをしたり、まずいことをしないようにして、いいものを生み出そうとすることが大切なのだろうと思います。

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